感染予防行動指針について
在学生及び教職員 各位
保健管理センター長
新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るっています。私たちの大切な命を守りつつ、教育研究機関としての本学の使命を果たすため、今すべての本学関係者に、感染拡大を食い止めるための行動をとることが求められています。以下に示す10の行動指針を実践し、一人一人が自覚をもって感染予防に努めましょう。
(1) 少しでも体調の異変を感じたら、体温にかかわらず、体調が回復するまでは外出を最小限に控え、自宅療養に専念することを検討しましょう。
⇒ 体温はあてになりません。たとえ平熱であっても「今日は少し体調が悪い」と感じたら、人の集まる場所へ行くのは控えましょう。
(2) 外出するときは、マスクの着用を含む咳エチケットを徹底しましょう。
⇒ 自作マスクの簡単な作り方と咳エチケットについては、保健管理センターのHPをご参照ください。
(3) 周囲の人との間に、両手を伸ばしても届かない距離(2メートル程度)をとりましょう。
⇒ 歩いているときはもちろん、室内で着席しているときも同様です。
(4) 室内に入る前や共有物に触れた後など、可能な限り頻繁に手を洗いましょう。
⇒ 効果的な手洗い方法については、保健管理センターのHPをご参照ください。
(5) 自宅外では自分の顔に触るのをやめましょう。
⇒ 手についたウイルスが口や鼻などに運ばれることで感染します。
(6) 人の間近で大きな声を出すのはやめましょう。
⇒ 人と話をするときは、出来るだけ小さな声で、口を相手に向けずに!
(7) 多人数で集まって会食するのはやめましょう。
⇒ 人と食事をするときは、少人数で、互いに距離をとって!
(8) 室内の換気に協力しましょう。
(9) 身の回りの消毒に協力しましょう。
(10) 家に帰ったら、しっかり手洗い、しっかり食事、しっかり睡眠、を心がけて下さい。
以上