クラブ・サークル活動における感染防止策の再徹底について
令和4年1月18日
クラブ・サークルに所属する学生 各位
副学長(学生生活担当)桃野 直樹
クラブ・サークル活動における感染防止策の再徹底について
1月に入り本学学生で陽性判定を受けた者,また濃厚接触者として保健所から特定された者の数が増加しております。その原因は学外における複数名での会食です。
令和4年1月7日付けの学長名での通知においても全学生に対して要請しているところではありますが,複数名での会食等の行為が,感染リスクを高め,陽性判定数の増大の要因です。
このまま感染者・濃厚接触者が増加すると,クラブ・サークル活動の全面停止は避けられません。学内の教育・研究活動を停滞させないためにも,クラブ・サークルに所属する学生の皆さんは,あらためてご自身の感染症拡大防止策を徹底するとともに,下記の遵守事項の徹底をしてください。
記
1.【感染対策の徹底】
クラブ・サークル活動における感染対策の再徹底をお願いします。対策をとらずに活動を行ったことが発覚した場合は,活動停止の処分が下されます。
2.【会食禁止・黙食の徹底】
クラブ・サークル内での会食は,感染リスクを高めるため,慎んでください。
3.【対象地域との往来自粛】
感染症流行地域(まん延防止等重点措置及び緊急事態宣言の対象地域)との不要不急の往来は避けてください。
4.【速やかな報告】
感染者又は濃厚接触者になった場合,もしくは保健所からPCR検査の指示を受けた場合は,速やかに大学に報告してください。