学長メッセージ:緊急事態宣言解除後の実験・実習等の実施方法・日程 (5月11日改)
在学生・教職員の皆さんへ
新型コロナウィルス感染症「緊急事態宣言」が北海道に発令され、大学に対しても休業要請が出されています。このため、すでに4月16日付学長メッセージにもある通り、4月22日(水)から開始されている授業は、「講義」、「実験・実習」を問わず、すべてZoomによる遠隔授業形式で実施されています。今後の授業の取り扱いについては、感染症の拡大状況に依存しますが、以下のように予定しておりますので、あらかじめご留意ください。
- 前期の「講義」による授業は、このまますべてZoomによる遠隔授業形式のみで実施します。
- 現在は遠隔授業形式で実施している「実験・実習等」については、北海道知事の緊急事態宣言および国の特措法に基づく緊急事態宣言の両方の解除日から3週間後に、「3密」の回避を行いながらの通学(大学教室における対面形式)による「実験・実習等」へと実施形態を変更します。
- 北海道への緊急事態宣言が5月末まで延長されたことを受けて現時点では、遠隔授業形式で実施している「実験・実習等」については、6月22日から、「3密」の回避を行いながらの通学(大学教室における対面形式)による「実験・実習等」へと実施形態を変更する予定です。
- 前期学年歴の一部修正:
6月18日(木)は火曜日の授業を行う
6月19日(金)は水曜日の授業を行う
7月23日(木)は木曜日の授業を行う (暦通り)
7月24日(金)は金曜日の授業を行う (暦通り)
- 通学による「実験・実習等」時の感染リスクを極力抑えるため、対面形式による「実験・実習等」の開始日の2週間前(現時点では、6月7日)以降は室蘭に滞在し、健康観察(体調と体温の記録)を行い、生活維持に必要な場合を除き外出しないでください。
- なお現在、道外の帰省地で受講中の学生は、その帰省地が国の特措法に基づく緊急事態宣言地域あるいは都府県知事から緊急事態宣言が発出されている地域である場合は、そのまま、特別メニューのオンライン方式の「実験・実習等」(補講の可能性もある)を受講してください。解除後、当該地域からの移動が許された場合は、速やかに来蘭し、2週間滞在し、健康観察(体調と体温の記録)を行った後、大学教室における対面形式による「実験・実習等」を受講ください。
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