研究グループについて

 環境調和材料工学研究センター亀川研究グループについて

 水素貯蔵材料(水素吸蔵合金)、磁石、超伝導材料および熱電材料等のエネルギー変換材料は、今後の環境共生社会に不可欠な環境技術を支える材料すなわちグリーンマテリアルとして、今後も高機能化が強く望まれています。この社会的要請に応える為には革新的な機能を持った物質創出が重要です。

 一方、現在我が国の資源戦略として重要なレアアース(希土類)などのレアメタル(希少金属)は、上述のようなエネルギー変換材料など機能性材料の多くに用いられる必要不可欠な元素です。環境調和材料工学研究センターの取り組みとして、希土類元素などの役割の解明や、有効利用など、希土類元素が発揮する新機能発現に取り組んでいます。

 亀川研究グループは、環境調和材料工学研究センターの専任教員および研究スタッフで構成され、亀川チーム(水素機能材料研究室)、メレチーム、馬渡チームで組織されています。それぞれチームが得意とする多種多様な合成技術により、既存材料の高機能化だけでなく、新物質探索と材料工学研究を行っています。

 水素新機能材料研究室について

 研究グループ内亀川チームは、水素機能材料研究室として材料における水素の機能に注目して研究を行っています。

 水素をエネルギーとして貯蔵する水素吸蔵合金の材料開発はもちろんのこと、水素が持つ機能に着目しています。水素吸蔵合金の用途開発や水素が誘起する材料の高機能化などについても取り組んでいます。

 また、教育面では大学院組織に設置されたセンターではありますが、大学院学生だけでなく、学部学生の研究室受け入れも行っています。

 連絡先

〒050-8585  北海道室蘭市水元町 27番-1
  室蘭工業大学 環境調和材料工学研究センター
  教育・研究12号館(X棟)2階 X204号室

      亀川 厚則(かめがわ あつのり)

  TEL: 0143-46-5642
  FAX: 0143-46-5642
  e-mail: