研究設備の紹介

 このページでは、レーザー分光研究室が所有している研究設備をご紹介します。

顕微ラマン分光装置 (日本分光, NR-1800)

 半導体レーザー、トリプルグレーティングモノクロメーター、CCD検出器、顕微試料室、マクロ試料室から構成され、世界でトップクラスの性能を有しています。
Raman1

顕微ラマン分光装置(日本分光, NRS-2100)

 2台目の顕微レーザーラマン分光装置です。トリプルグレーティングモノクロメータですが、焦点距離が短く明るいため手軽に測定できます。
Raman2

顕微赤外分光装置(Perkin Elmer, Spectrum2000)

 フーリエ変換型赤外分光装置で、顕微測定に加えて通常の反射・透過・ATRの測定ができます。中赤から遠赤領域までカバーしています。
FT-IR

原子間力顕微鏡(SII,SPA-300HV)

 微小針を用いて、試料表面形状をナノスケールで測定する装置です。高温から低温までの温度範囲で測定することができます。制御系は、パソコンを用い自作しています。
AFM

近接場ラマン分光装置(自作)

 微小開口カンチレバー方式を用いたナノスケールでの分光測定装置です。レーザーラマン分光装置と原子間力顕微鏡を組み合わせ、制御系も、パソコンを用い自作しています。
NearField

温度可変ステージ(Linkam, THMS-600)

 手のひらサイズの大きさで、試料温度を高温から低温まで変えることができます。顕微ラマン分光装置・顕微赤外分光装置に組み込み使用します。
TempStage

クライオスタット(ダイキン, 202C)

 6Kまでの極低温まで試料温度を変えることができる冷凍機です。ヘリウム循環方式のため冷媒は不要です。ラマン分光装置のマクロ試料室に組み込んで使っています。
Cryostat

簡易スパッタ装置(サンユウ電子, SC-701AT)

 スパッタ法を用いて薄膜を作製する装置です。主に銀薄膜を作製しています。
Spatter

超純水製造装置(Millipore, Milli-Q)

 不純物が極めて少ない超純水を作る装置です。沸騰型の蒸留器で作製した水をさらにきれいにします。
Ultrapure

研磨装置(Buehler, VectorLC)

 試料表面を平坦にする研磨装置です。半自動で研磨することができます。
Polisher